【台湾・餃子】八方雲集の紹介【安くて・おいしい】
今回は台湾で有名な餃子チェーンの「八方雲集」を紹介します✨
1998年に創業し、焼き餃子や水餃子、小菜(ちょっとしたおかず)、麺類などを提供する台湾で有名な餃子チェーン店です。2020年1月10日時点で台湾内に1200店舗もあるので、台湾ではよく見かけるお店です。
店舗に到着すると、店内で食べる場合は席を確保し、
テイクアウトする場合は外で注文票に記載します。
メニューはこんな感じです。
「鍋貼」とあるのは焼き餃子、「水餃」とあるのは水餃子のことです。
「招牌」とあるのが基本的な豚肉で作られている餃子です。
「非菜」はニラ、玉米は「コーン」です。
「乾麺」は汁なし麺、「湯麺」は汁あり麺です!
基本的には餃子1つから注文できる(店によっては5つ以上からなど制限あり)
ので、「数量」の欄にほしい数だけ書いて店員さんに渡します。
たくさん注文しても70~100元程度(日本円で280円~400円程度)なので、とても安いです。日本の餃子店もビックリの価格です!
注文後、用紙の下側の切れ端を渡されるので赤字の番号の下4~3桁が呼ばれたら取りに行きます。(中国語がわからない人は番号を店員さんに見せると良いです。)
餃子を手に入れた後は、箸や餃子のタレがセルフサービスになっているので、自由に取って帰ります。引き出しの中に箸やスプーンがあり、冷蔵BOXの中にタレが2種類入っているので好きな方を持って帰ります🚶♂️
餃子はこんな感じで、私はいつも餃子6個と一番安い麺を買っています。
(この組み合わせが一番コスパ良い気がする・・・)
日本の餃子と比べると、少し皮が厚くて腹持ちが良い気がします。
味は日本の餃子と大きく変わらず、日本の餃子も台湾の餃子もどちらもおいしいです。
コーン(玉米)の餃子やカレー餃子は日本にはないと思うので、食べてみてはいかがでしょうか。
以上、八方雲集のご紹介でした。
台湾に来られた際にはぜひ!!